雨が降ったせいか、少し過ごしやすい気温になってますが、それでも、湿度が高いです…
体にまとわり付くような湿気が、ちょっと気持ち悪いです…
去年の夏に挿し木をしたハイビスカスが大きくなり、昨日、花が咲きました〜
真っ赤な大輪の花です〜
たった一つの花でも、いかにも南国〜って雰囲気になっちゃいますね〜
去年、3本の挿し木をして、無事に育ったのは、この1本だけ…
冬の間は、なんだかひょろっとしてて、大丈夫かな?〜なんて心配してたんですよ。
でも、暖かくなって、一回り大きな鉢に植え替えたら、ぐんぐん大きな葉っぱが出てきて〜
ついに、きれいな花を咲かせてくれました〜
すご〜くうれしいです
今度は、違う色のハイビスカスを育ててみようかな〜
先日、だんなさんの職場で働いていたパートの方から、布をもらってもらえないかと…
なんでも、その方のお母さんの持ち物だったらしく、たくさんあってどうしようかと思っていたそうです。
で、私がパッチワークをしてるのを、思い出されたらしく、うちのだんなさんを通じて「いりませんか?」ということになったわけです。
「はぎれや古くなった着物みたいな物ばかりなんですが…
気に入らなかったら、適当に処分してくださいね〜」
それなら…と、昨日、だんなさんと一緒にいただきに行ってきました。
が、いってみると、衣装ケース3個にダンボール2箱…
あまりの多さにびっくり
で、家に帰ってから、開いてみて、またまたびっくり
古くなった着物どころか、仕立て前の反物がいっぱい〜
他にも、洗い張りに出して戻ってきたものや、洋服用の布地…
確かに、しみがあったり、色あせてたりして、かなりタンスの中で眠っていたな〜と思えるものばかりです。
それでも、もともとはけっこう高価なものだったんじゃないかな?…
まあ、和布は、全然詳しくないので、そのへんはよくわからないんですけど…
ただ、私がこの布たちを使って、パッチワークができるか…
なんかはさみをいれるのに、かなり勇気と思い切りがいりそう〜
だんなさんは、「どうせ、処分されてたものなんだから、気にしないで、どんどん切って使っちゃえばいいのに〜
」なんて言うんですよ〜
それはそうなんですけどね…
でも、同じように布を捨てられない私として、この持ち主の方の念というか想いみたいなものが感じられて、いい加減に扱っちゃいけないような気がします。
それに、亡くなった私の母も着物が大好きでした。
もしかしら、そんな母の想いが、私のもとにこのたくさんの布をよこしたのかもしれませんね。
それにしても、あまりの多さにまだ全部きちんと見てません…
近いうちに、改めてきちんと中身を整理して、いただいた方に、バッグやポーチなどいくつか作ってさしあげようと思ってます。
ブログランキングに参加しています。
皆さんのワンクリックが、ブログ更新や作品作りの励みになります〜(*^_^*)